新型コロナに世界中が翻弄されています
先輩の著書の中に
中学生時代に赤痢が流行り修学旅行で集団感染が起こり
300人が
帰ってきて中学校の教室に3週間隔離されたそうです(>_<)
1966年くらいでしょうか?
板張りの床に直接寝る劣悪な雑魚寝生活だったそうです(T_T)
発症した生徒から順に病院の隔離病棟へ送られた様です
今では考えられない状況です
だから今を我慢しようと言う訳ではありません
ただ先輩曰く
「楽しい事を楽しむ」のは当たり前
「辛い事でも楽しめる」そんな人になりたい
私達の人生から「苦労がなくなる」ことはない
でもそれが
「苦労でなくなる」時がある
そこには「苦労さえも楽しむ」という、そんな境地がある
法然上人は
転重軽受(ていじゅうきょうじゅ)
病気や災難など「重きを転がして、軽く受けとめる」ことができる
と説かれた
と書かれていました
【出典:春夏秋冬-降ってよし 照ってよし-正覚寺 住職 山縣正紀】
不足していないのになんでも買い溜めしたり、在庫がないことでお店の人を責めたり・・・
昨今日本人が自画自賛していた事に
ぼろが出て来た様に感じます
ただ本当に困っている人が声を届ける場所はあるんだろうか?
医療従事者や施設の方の為のマスクは?
他には何が?
政府の与野党一丸となって、また県、市も今こそ民のためになる政治をして欲しいです
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