前回、 高齢者の特性として老化は何歳から?と
加齢にともなう老化の様子をアップしましたが
年齢を重ねるとどうしても身体的な機能が低下していきますが、それに比べて、想像力や洞察力や総合的判断能力などの知的能力情緒は高く保つことができると言われています。
宇野千代さんは晩年著書の中でお医者様から本を読みなさいと言われたのよ!と面白そうに書かれていました。
が、まさに様々な文化に触れる事は良い事ですね

しかし、年齢を重ねると徐々に
1.記憶力が低下する
2.内向的、保守的、抑うつ的になりやすい
3.睡眠障害により不規則な生活になりやすい
などの特性がどうしても現れやすいです。
その原因として
体の事や、頭脳、心の能力低下によるほかに、
定年を迎えたり、周りから認めて貰えなくなったり(と感じる)、、、、、
社会や・環境によるものが少なくないと言われています。
そして、お元気そうな方が、実は体の変化によって、心がだんだんと暗く変化し、そうする事でさらに身体機能を低下させる。
それから疾患や障害を増大させると深刻化することが考えられます。
心の問題から身体機能を低下させ、それから疾患や障害を増大させるなど深刻化することも考えられます。
まずは環境を整備して暮らしやすい生活を手に入れる
無理のない趣味や活動を続けることが大切ですね(^o^)
